lyric2

シャボン玉みたいに弾けては消えて遠く遠く思い出みたいに忘れてしまわないようにと僕と二人でこれから探しに行こうか付け始めた日記特に書くことも無くて題材の無いような毎日送っていることに気付いた思い出しては心のどこかで奇跡を待ってた口には出さないと強がり昔のこと過ぎて覚えてないよって言われても僕にとって大事なあなたは今も僕の中で変わらないまま笑顔が下手くそでどうでもいいことで怒ったりするんだシャボン玉のように消えちゃう前のさ綺麗なままで残しておくよ忘れないからもう一回だけ笑って欲しいんだ読み返した日記つまらなくてやめた題名を付けるような毎日をいつも貰っていたのに大事なあなたの言葉が今もここに残っていて思い出す度目の前が暗くなっては夢を見る...

御丁寧に挨拶を交わして躱して｢初めまして｣どうだっていいよ今日は一緒に踊りませんか?ガラスの靴より抜け出しやすいスニーカーで準備ができるようにここらで一発キメておこうか私の何がわかるのとか俺の何を知ってるのとか知っている訳無いでしょナンセンス！君のことなんて知らんけどさ俺言いたいこと話すからお酒片手に振動に揺られて飛んで騒いで頭の中カラッポにしちゃってこのまま抜け出そう加速する欲望幼稚な勝負には参加しないぜ臨界点だよチャイナブルー嫌気がさしちゃう現状も｢そりゃそうだろう｣って誰かが言った｢じゃあなんとかしてくださいよ｣って一割くらいの希望を持って言ってはみるけど知らんぷりこんな夜は独りで過ごしたくは無いのさ女の子と呑んで二人だけのシ...

朝焼けに空と未来の口約束背を向けて返事をしたんだあの時声をかけていなければ今が無かったとするなら当時の自分に勇気を出したで賞をプレゼントしたい思い出す初めて君と話してた時をどこかぎこちなくてなんの話をしよう手札は無くなって6秒間の沈黙始まりはそうだった時間が経ったら変わることもあるだろうけど何回も言ってきた言葉を繰り返して離れないように離さないようにこれからも君と向かい合っていたいから迷ったら帰れる場所を僕(ここ)にして欲しくて本当は僕の生きる場所が欲しかっただけ迷わない自分でいれるようにと今までの日々もこれからの日々も掘り返した記憶が笑ってばっかりだった掌では抱え切れない色んな想いは全部君と一緒に作ってきたモノこれからの君が前を向...

独りでふわっと浮いた東京の夜に名前も知らない場所を探して明るい街が誘った暗いパラノイア道に迷ってたこれじゃあ探しに行けないトレジャーは偶像だハローハロー聴こえてるかな前だけ向いてりゃ良いもんだって笑って過ごせば良いもんだって人生少しは良いもんだって気休めにもならないしそんなに強くなんてなれないから自分のペースがあるんですって落ち込む時は死ぬ寸前まで何回も何回も考えたマイナスと今通り過ぎたネガティブメトロ急行ハローハロー聴こえてるよ喧騒行き交う季節の風が802号では変わっていく日々が褪せた約束今は目の前の君としようさぁ離れないように失くさないように大きな声でハローハロー聴こえてるといいな

いつか鮮明に覚えちゃいないがぼんやりと頭に残ったあの日君と出会ってもう何回目だ「自分の長所はなんですか」一番苦手な質問だ君の中の僕は一体どんな人なんだろうこんな僕でもまた会ってくれるかな「いつかまた会えたらこの場所で会おうな」こんな綺麗事じゃ君に響かないだろうだけどさ　これが今の僕に言える精一杯の言葉としたら君はなんて言うんだろうなきっと今日が最後になってしまう事の方が多くてそれでも願ってしまうよ次もまた会いたい一期一会　何百回も聞いたもううんざりしていたよ繋いでくれた　今君といる時間をこの歌を　この場所からずっといつかまた会えたら出会った時の話をくだらない冗談と共に笑って話そういつかまた会えるように二人しか知らない言葉か合図をここ...

5時に時計台の下で「10秒経ったら探しに来てね」「どこにも行かないから準備が出来たら教えてよ」「声を出したらバレちゃうから」「10秒間待ったら探しに行くよ」そんな風に余裕ぶっていたから気付いたら日もだいぶ暮れてしまっていた「ごめんね」と焦る僕　怒っている君とある夕方5時のこと君の居場所を確かめるようにわざと大きな声で小さな君の名前を呼んでいたんだ君から出てくるように「大きくなったらお嫁に行くよ」「なんでもそうやってさ、勝手に決めないでよ」「わかったじゃあもう最後にしよう」「そういうわけじゃないよ、なんて言ったらいいかな」僕だけが知っている呼び方で他の誰かも呼んでいたら君を遠くに感じてしまうから何回も呼んでいた君の気持ちを確かめるよう...

春になったらまだ雪が残る街と　白くなる溜息新しい居場所と　浮かない表情どれくらいの想像していただろうかふわりと頬をなぞった　風が冷たくて　 今日が本当の最後だって涙ももう出なくなって君は僕の事見ていなくてさ僕がいた場所を誰で埋めるのかそればっかり気にしていたもう無理だって思っていたって心のどこか期待していてもう喧嘩もしないからさここで君を離すともう会えないそんな顔をしていたあとちょっと話の続きをさせてこの言葉で繋ぎ止める自信は無いけど何かが大して変わる訳じゃないけど期待して　返して　過ごした時間をさなんてねズルいよなわかっていながら言うんだよ聞き流して遠ざかる君の方がズルいだろうなんてこと言えなくって溜息と共に流れて君との思い出を吐...

縁前歩く人を見ていた足跡を辿るように刻んでいく軽快なリズムがずっと続いていた投げ出すことは簡単でさ積み上げ途中でもいつだってふらふら　行く先は風が教えてくれるよ後に回していた通過点がずっとそこにあるだなんて思っていたんだ当たり前にまた遠ざかって昨日とは違う自分がいて何を見据える変わらずに来る明日の中で笑っていよう　君と僕はお願いだ変わらない君を想う二回顔叩いて気合を入れて三回叩いて気分を上げて四回叩いて気を取り直して落ち込んでいたって始まんないよそんなことわかってるしたっけもっかい行ってみようぜ手を上げてほら届きそうな近付いていくこの距離がなんだか愛おしくていつだってほら近くにいる君を見てたら思い出すよ繋いでいたミドリが途切れないよ...

リルシャボン玉みたいに弾けては消えて遠く遠く　思い出みたいに忘れてしまわないようにと「僕と二人で探しに行こうか。なあ」付け始めた日記特に書くことも無くて題材の無いような毎日を送っている事に気付いた思い出しては心の何処かで奇跡を待っていた口には出さない　と強がり昔の事過ぎて今はなにも覚えて無いよって言われても僕にとって大事なあなたは今も僕の中で変わらないまま笑顔がヘタクソで　どうでもいいことで怒ったりするんだシャボン玉のように消えちゃう前のさ綺麗なままで残しておくよ忘れないから忘れないからもう一回だけ笑ってほしいんだ読み返した日記つまらなくてやめた題名を付けるような毎日をいつももらっていたのに大事なあなたの言葉が今もここに残っていて思...

いつか鮮明に覚えちゃいないがぼんやりと頭に残ったあの日君と出会ってもう何回目だ「自分の長所はなんですか」一番苦手な質問だ君の中の僕は一体どんな人なんだろうこんな僕でもまた会ってくれるかな「いつかまた会えたらこの場所で会おうな」こんな綺麗事じゃ君に響かないだろうだけどさ　これが今の僕に言える精一杯の言葉としたら君はなんて言うんだろうなきっと今日が最後になってしまう事の方が多くてそれでも願ってしまうよ次もまた会いたい一期一会　何百回も聞いたもううんざりしていたよ繋いでくれた　今君といる時間をこの歌を　この場所からずっといつかまた会えたら出会った時の話をくだらない冗談と共に笑って話そういつかまた会えるように二人しか知らない言葉か合図をここ...

縁前歩く人を見ていた足跡を辿るように刻んでいく軽快なリズムがずっと続いていた投げ出すことは簡単でさ積み上げ途中でもいつだってふらふら　行く先は風が教えてくれるよ後に回していた通過点がずっとそこにあるだなんて思っていたんだ当たり前にまた遠ざかって昨日とは違う自分がいて何を見据える変わらずに来る明日の中で笑っていよう　君と僕は お願いだ変わらない君を想う二回顔叩いて気合を入れて三回叩いて気分を上げて四回叩いて気を取り直して落ち込んでいたって始まんないよそんなことわかってるしたっけもっかい行ってみようぜ手を上げてほら届きそうな近付いていくこの距離がなんだか愛おしくていつだってほら近くにいる君を見てたら思い出すよ繋いでいたミドリが途切れない...