春になったら
まだ雪が残る街と 白くなる溜息
新しい居場所と 浮かない表情
どれくらいの想像していただろうか
ふわりと頬をなぞった 風が冷たくて
今日が本当の最後だって
涙ももう出なくなって
君は僕の事見ていなくてさ
僕がいた場所を誰で埋めるのか
そればっかり気にしていた
もう無理だって思っていたって
心のどこか期待していて
もう喧嘩もしないからさ
ここで君を離すともう会えない
そんな顔をしていた
あとちょっと話の続きをさせて
この言葉で繋ぎ止める自信は無いけど
何かが大して変わる訳じゃないけど
期待して 返して
過ごした時間をさ
なんてねズルいよな
わかっていながら言うんだよ
聞き流して遠ざかる君の方がズルいだろう
なんてこと言えなくって溜息と共に流れて
君との思い出を吐き出す用に
吸わない煙草を二つ買う
ごめんね
僕が思うよりも君はずっと弱い人で
気付かないまま時間が経っていて
今何してるか気になって
タイムラインを何度も
離れる前のやりとりも
皆で撮ったあの写真も
消し去るまでは忘れないでもいいですか
僕はいつか君のことをきっと
あとちょっと
話の続きを
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