1st obento ｢OBENTO｣

エスケープ見えない壁がそこにあるかのようで進めなくなってからどれくらいだなんでこんなところに置くかなわりと順調にやってたんだけどあぁもうめんどくさいなってもうやめようかなって思えたら楽なのになもういっ

街風空き缶蹴っ飛ばしたって何も変わらないこと知っていて物語の主人公みたいになれる訳じゃないのも知っているんだ風が吹かないこの街で繰り返されているルーティーン狭い箱に閉じ込められたまま希望に手を伸ばす　

ワンダーランド見渡す街並みにそろそろ変化が欲しくて首にぶら下げた鍵をそっと握る出た目に沿って歩いた人生ショートカットを毎回探すけど難解な様子バレない様に音も立てずそっと抜け出して暗い道を怖がりながら進

ピエロ待ち合わせは18時に交番の前で人集りに流されながら君を探しに暑いからって2つ買った飲み物を先に飲み干して気遣いが無いなってやっと会えたところでもう始まりの時間だ嫌いな人ゴミ今日だけ道標空に打ち上

ルウルウ宛ても無く続いていく終点も見えないまま生きてるから辛いんだとかそんなことどうだっていい生きてるからこそ楽しくいたいんじゃんその為に皆必死になってそれでもあなたが泣いちゃう時に魔法をかけるよ恋愛

1429僕等はまだ負けてないさその目が光を宿すから悔しくて地を這うような日々もいつかの逆転を狙って何度も味わった苦さ慣れたくは無いけれど特別じゃないから　と思う事で口直しをするいつも気付いていたこと高

君の明日が晴れでありますように。「浮かない顔してどうしたの？」ってわかっていながら聞いてみた「色々ね」って言う時は大体一つのきっかけなんだろう「どこが痛いの？怪我したの？」って見当たらないけど聞いてみ

冷たい頬に、小さな愛といつかのあの日のこと忘れてしまわないようにいつまで時が経っても忘れる事は無いよ何を話していたか大して覚えてないけど早くなる鼓動は今でも覚えているよ照れくさくて言えないからこの歌を